京都府立植物園 ライトアップ 2026 広報・集客事業 ご提案
01 / 19 別紙 御見積書
京都府立植物園 園内
Kyoto Prefectural Botanical Garden / Illumination 2026
2026.08

京都府立植物園
ライトアップ 2026

広報・集客事業 ご提案
新しい灯りに、
新しい名前を。
ご提案 株式会社さんとら 2026年8月
01
00 この提案について Contents
「去年の続き」には、
ならない。

受託会社が変わり、実施エリアも変わります。
つまり今年のライトアップは、名前も、世界観も、 写真も、SNSのフォロワーも、検索結果も、 すべてゼロから立ち上げる年です。

この提案は、その立ち上げを LP・SNS・チケット導線の3点で担うための、 広報・集客事業のご提案です。

この提案の前提

① 記載の事業条件は、打ち合わせでご共有いただいた内容に基づく整理です。★要確認を付した項目は確定前のため、確定次第、数値と工程を更新します。
② 数値目標はすべて逆算モデル上の仮置きです。着手前に「広報で獲る人数」を合意することを前提としています(P.05)。
③ 本提案に広告出稿費・チケット販売手数料は含みません(P.17)。

01事業概要の確認03
いま起きていること04
0210万人の逆算05
03広報戦略 ― 3本の柱06
04施策① LP制作07
LPの構成案08
05施策② SNS運用09
06施策③ チケット販売導線10
07デザインパース11
08KPI設計12
09スケジュール13
10プラン比較(松・竹・梅)14
費用の内訳15
11推進体制16
12単発で終わらせない17
13お見積条件18
★要確認事項一覧19
京都府立植物園 ライトアップ 2026 広報・集客事業 ご提案02
01 事業概要の確認 Project Overview

打ち合わせでご共有いただいた内容を、提案の前提として整理しました。相違があればご指摘ください。

事業名
京都府立植物園 ライトアップ(仮称)★要確認正式名称・ロゴの有無・商標の扱いが未確定。名称は広報の起点になるため最優先で確定が必要です。
開催期間
2026年11月3日 〜 11月末(紅葉期/約28日間)同年度内に桜期の実施も予定。継続時は2027年度の桜期も実施見込み。★要確認 会期日数・休園日・開場時間
照明・演出
カラーキネティクス照明計画・演出設計を担当。広報素材(パース・撮影)は同社の計画に基づいて制作します。
実施エリア
昨年度から変更★要確認対象エリアが決まらないとパース・導線・フォトスポット設計が固まりません。
来場目標
100,000人★要確認 紅葉期単独の目標か、桜期との年間合計かで広報設計が変わります。本書は紅葉期単独 = 100,000人で試算しています。
チケット
正規の入園券とは別に、ライトアップ専用券を「あそビュー」で販売日時指定制の採否・価格・手数料率は未確定。★要確認
昨年度
LIGHT CYCLES KYOTO(受託会社が異なる)名称・世界観・撮影素材・SNSアカウントは引き継ぎ対象外という前提で設計しています。★要確認
本提案の範囲
広報・集客(LP制作/SNS運用/チケット販売導線構築/デザインパース)照明演出・現場運営・警備・チケットもぎり等の当日運営は範囲外です。
この2つが決まらないと着手できません

①事業の正式名称 ②実施エリア — 名称はLP・SNSアカウント・チケット商品名のすべての起点であり、実施エリアはパースとフォトスポット設計の前提です。この2点は2026年8月中の確定をお願いしたい項目です。

01 事業概要の確認03
京都府立植物園 園内の樹林
01 いま起きていること The Real Issue
認知がリセットされる、
唯一の年。

受託会社の変更にともない、実施エリアも変わります。
引き継げないものを、正直に並べます。

01

名前の資産がゼロになる

昨年の名称で積み上がった検索流入・記事・口コミは、今年の集客には使えません。新しい名前を、会期までの約3ヶ月で刷り込む必要があります。

02

「絵」がない状態から売る

エリアが変わるため、昨年の写真は使えません。開催前に見せられる素材が存在しない期間が生まれます。ここをデザインパースで埋めるかどうかが、販売開始時期を決めます。

03

それでも「去年」と比較される

来場者の記憶には昨年の体験が残っています。新規立ち上げでありながら、前年と比較される。この非対称が今年の難しさです。

だからこの提案は

「イベントを告知する」仕事ではなく、3ヶ月で新しいブランドを立ち上げて、売り切る仕事として設計しています。

園内(昼)/ライトアップのイメージではありません
01 いま起きていること04
02 10万人の逆算 Reverse Calculation
FUNNEL — 仮置きの逆算モデル
来場者数(会期合計)
100,000
うち LP・SNS 起点で獲得する目標 20%
広報起点の来場
20,000
1件あたり平均 2.5人
チケット販売(LP経由)
8,000
あそビュー商品ページ内 CVR 30%
あそビュー到達
27,000
LP → チケット 遷移率 20%
LP セッション
135,000
SNS・広告 → LP 遷移率 3%
SNS・広告 リーチ
4,500,000imp

各段の転換率は業種一般値をもとにした仮置きです。実数は会期序盤の実績で必ず更新します。

10万人の全部を、
広報が獲るわけでは
ありません

来場の多くは、報道・現地掲出・観光需要・口コミから生まれます。 LP・SNSが直接動かせるのは、経験的に全体の2割前後です。

残りの8割は、どこから来るか(想定内訳)

同種イベントの一般的な傾向からの想定です。緑の20%が、本提案で責任を持つ範囲にあたります。

4,500,000
必要リーチ(imp)
オーガニックのみ

新規アカウントをゼロから立ち上げた場合、会期までの3ヶ月で到達できるのは 30〜80万imp 程度が現実的な水準です。

不足分

差の約 380万imp は、広告出稿・メディアPR・提携媒体で埋める必要があります。広告出稿費は本見積に含みません(P.17)。

着手前に合意したいこと

広報の責任範囲を 「LP経由チケット販売数」 に置かせてください。来場者数10万人は、演出・報道・天候を含む共同責任の指標として扱うのが実態に合います。

02 10万人の逆算05
03 広報戦略 ― 3本の柱 Three Pillars
名前を立て、先に買える状態をつくり、
会期中は毎晩、絵を出し続ける。
PILLAR 01

名前を立てる

新しい名称とキービジュアルを1セットにして、9月中に世に出します。 ロゴ・色・書体・写真の扱いを1枚のガイドにまとめ、 LP・SNS・チケット・現地サイン・報道資料まで、 どこで見ても同じ顔になるようにします。
前年と別物であることが、一目で伝わる状態をつくる。
PILLAR 02

先に買える状態を
つくる

告知と販売開始の間に時間が空くと、盛り上がりはそのまま消えます。 LP公開・あそビュー販売開始・SNS本格運用を同じ日に揃えるのが原則です。 遅くとも会期1ヶ月前、推奨は3ヶ月前。
「知った瞬間に買える」を落とさない。
PILLAR 03

毎晩、絵を出す

ライトアップの最大の広報素材は、その日の写真そのものです。 会期中に撮って、その日のうちに出す。 見頃・混雑・気温という実用情報を添えると、 翌日の来場に直結します。
会期中の運用こそが、最も効く広告枠。
3本に共通する狙い

この3本で作るもの(名前・LP・SNSアカウント・購入者データ・会期中の写真)は、すべて翌春の桜期にそのまま再利用できる資産です。1回のイベント費用ではなく、2回分の初期投資として設計しています。

03 広報戦略06
04 施策① LP制作 Landing Page
作って終わりではなく、
4回、中身が変わるLP。

ティザー期・販売期・会期中・終了後で、 見に来る人の目的はまったく違います。 同じURLのまま、ファーストビューとCTAを差し替えて運用します。 会期中に「今日の見頃」が載っているLPは、そのまま当日券の販売装置になります。

SPECIFICATION
  • 形式 1ページ完結・レスポンシブ(スマートフォン最優先)
  • 言語 日本語/英語はプランにより対応(P.14)
  • 計測 GA4・チケット遷移クリック計測・広告タグ設置
  • 共有 OGP画像・X カード・LINE 表示の最適化
  • 公開 独自ドメイン下のサブディレクトリ運用を想定★要確認
  • 保守 会期中の更新(見頃・混雑・お知らせ)を含む
4 PHASES — 同じURLで中身を差し替える
ティザー
SEP — EARLY OCT
名称とキービジュアルだけを出す。
FVはパース。
CTA=販売開始の通知登録
ここで見込み客を溜める。
販売期
OCT — NOV 2
見どころ・料金・アクセスを全掲載。
CTA=チケット購入(追従ボタン)。
最も売れる期間。
会期中
NOV 3 — NOV 30
FVを当日の実写に差し替え。
今日の見頃・混雑状況・当日券の残数。
来場前の最終確認先になる。
終了後
DEC —
アーカイブ化。
来場者数の実績と写真を残す。
CTA=桜期の事前通知登録へ。
04 施策① LP制作07
04 LPの構成案 Page Structure
WIREFRAME — 販売期
01ファーストビューパース or 実写+名称+会期
チケットを購入する追従/常時表示
02コンセプト今年は何が違うのか
03見どころ 3〜4エリア別・パース掲載
04開催概要期間・時間・料金・休園日
05チケット券種・購入手順・注意事項
06アクセス地下鉄・駐車場・周辺情報
07よくある質問雨天/再入場/撮影/三脚
08公式SNS最新情報はこちら
チケットを購入するページ末
買うためのページと、
行くためのページを
兼ねさせる。
01
購入ボタンを画面から消さない

スマートフォンでは追従型のCTAを常時表示します。「見どころを読んだ直後」が最も購入率が高く、そこでボタンを探させないことがCVRを左右します。

02
よくある質問を、上に置く覚悟をする

夜間開催は「雨天は?」「何時まで?」「三脚は使える?」の不安が購入の直前に立ちます。ここを潰さないと、あそビューに飛ぶ前に離脱します。

03
会期中は「今日の情報」が主役になる

来場当日、人はもう一度LPを開きます。見頃・混雑・気温・当日券の有無を上部に出すことで、当日券の販売とクレーム抑止を同時に果たします。

計測の設計もここで決まります

「チケットを購入する」ボタンのクリックをGA4のイベントとして計測し、あそビューの販売実績と突合します。これが P.12 のKPIの土台になります。

04 LPの構成案08
05 施策② SNS運用 Social
Instagram
主軸 ─ 世界観と保存

フィードで世界観を固め、リールで拡散する。「行きたい」を保存させるのが役割。会期中はストーリーズで当日の様子を毎晩。フォトスポットのUGCをリポストして母数を増やします。

KEY METRIC — 保存数 / リール再生
X
拡散 ─ 速報と実用情報

混雑・見頃・チケット残数など、その場で役に立つ情報を短く出す。京都の観光アカウント・メディアに拾われる導線。会期中の一次情報源として最も回ります。

KEY METRIC — インプレッション / LP流入
TikTok / Reels
新規到達 ─ 縦動画

フォロワー外にリーチできる唯一の枠。歩きながら撮った15〜30秒が最も伸びます。竹・松プランで対応。★要確認 園内での動画撮影・機材の可否

KEY METRIC — リーチ / 平均視聴時間
3 PHASES — 時期で役割が変わる
PHASE 01
ティザー
9月〜10月上旬

アカウント開設。名称・キービジュアル・パースを小出しにして、開催を知らせる。「通知登録」への誘導が唯一のCTA。

PHASE 02
販売・直前
10月〜11月2日

見どころを1つずつ公開。チケット購入への導線を全投稿に置く。この期間の投稿本数が、初週の入りをほぼ決めます。

PHASE 03
会期中
11月3日〜11月30日

毎日更新。当日の写真・見頃・混雑・気温。UGCのリポスト。ここが最も来場に直結する運用フェーズです。

PHASE 04
終了後
12月〜

総集編と実績の公開。アカウントは削除せず、桜期まで低頻度で維持。獲得したフォロワーが次回の初速になります。

運用の前提

会期中の毎日更新には、その日の写真が毎日必要です。撮影を誰が担うか(当社カメラマン/主催者側提供/現場スタッフ撮影)でプランが変わります。梅プランはご提供素材での運用を前提としています。

05 施策② SNS運用09
06 施策③ チケット販売導線 Ticketing
正規の入園券ではなく、
ライトアップ専用券
あそビューで。

専用券を別立てにすることで、広報の成果が販売数という数字で見えるようになります。 入園券と混ざったままでは、どの施策が効いたのか永久に分かりません。

当社が担う範囲
  • 商品設計 券種・価格帯・販売枠の設計案作成
  • 掲載原稿 あそビュー商品ページの文章・画像の入稿データ作成
  • LP側導線 購入ボタン設置・追従CTA・クリック計測の実装
  • 突合 販売レポートとGA4の突合、週次での数値報告
  • 会期中対応 残枠に応じた告知の出し分け

あそビューとの契約・掲載審査・手数料の取り決めは主催者側での締結を想定しています。★要確認

PURCHASE FLOW
01SNS・広告投稿/広告から遷移
02LP見どころ・概要・FAQで不安を解消
03購入ボタンGA4でクリックを計測
04あそビュー商品ページ/日時選択・決済
05QRチケットメール受領
06当日入場現地でQR提示
日時指定制を推奨します

混雑の平準化に加えて、何日に何人来るかが事前に読めるのが最大の利点です。会期序盤の売れ行きを見て、後半の広告配分を組み替えられます。運用負荷とのバランスは要相談。★要確認

計測の限界を先に共有します

あそビューは外部サイトのため、当社側で購入完了までは追えません。LPの購入ボタンのクリック数と、あそビューの販売レポートを突合する形になります。あそビュー側に計測タグを設置できるかは要確認です。

06 施策③ チケット販売導線10
京都府立植物園 園内の水辺
07 デザインパース Rendering
写真が撮れるのは、
初日の夜から。

つまり11月2日まで、売るための「絵」が一枚もありません。
その3ヶ月を埋めるのがパースです。

USE 01
売るための絵

LPのファーストビュー、SNSのティザー、広告クリエイティブ。販売期の主役はすべてパースになります。

USE 02
合意を取るための絵

主催者・園・照明チームの間で「どう見えるのか」を早い段階で揃える。手戻りを防ぐための投資でもあります。

USE 03
取材を呼ぶための絵

プレスリリースに載せられる画像があるかどうかで、掲載率が変わります。報道は開催前に動きます。

制作の前提

パースはカラーキネティクスの照明計画をもとに制作します。実施エリアと照明計画の確定が前提条件です。本数はプランにより1〜5カット(P.14)。制作担当については別途ご相談させてください。★要確認

園内(昼)/ライトアップのイメージではありません
07 デザインパース11
08 KPI設計 KPI
主指標
8,000
LP経由チケット販売数
LPセッション
135,000
会期終了までの累計
SNS 総インプレッション
4.5M
広告出稿を含む場合の目標
来場者数(共同責任)
100,000
演出・報道・天候を含む全体指標
指標 目標(仮) 計測方法 この指標で何を判断するか
来場者数 100,000人 入場実績(主催者集計) 事業全体の成否。広報単独の指標としては扱いません。
チケット販売数主指標 8,000件 あそビュー販売レポート
× GA4 参照元の突合
広報の成果そのもの。週次で追い、遅れていれば広告配分と投稿内容を即座に変えます。
LP閲覧数 135,000セッション GA4 集客量が足りているか。少なければ上流(SNS・広告)の問題。
SNS閲覧数 4,500,000 imp 各プラットフォーム Insights 認知の総量。オーガニックと広告を分けて計測します。
SNS → LP 流入 遷移率 3% GA4 参照元 / UTM 投稿の中身が効いているか。リーチはあるのに流入が無い=訴求のズレ。
LP → SNS 流入 LPの5% GA4 発信クリック LPからフォロワーへ転換できているか。会期中の毎日更新を見てもらう母数になります。
LP → チケット遷移 20%(27,000) GA4 発信クリックイベント LP自体の出来。流入はあるのに遷移しない=LPの構成かFAQの不足。
レポーティング

会期前は月次、会期中は週次でご報告します。会期中に数値を見て手を打てることが、この設計の目的です。目標値は現状のベースライン(昨年度のLP・SNS実績)をご共有いただければ、着手時に現実的な水準へ更新します。★要確認

08 KPI設計12
09 スケジュール Schedule
2026年 8月9月10月11月12月1–2月3月4月
方針・体制の決定名称/エリアの確定
名称・キービジュアルガイドライン作成
デザインパース照明計画の確定後に着手
LP 設計・制作
チケット商品設計あそビュー入稿
SNS ティザー運用
LP公開・販売開始SNS本格運用を同日開始
販売期 運用広告出稿・PR
会期(紅葉)11月3日〜11月末
会期中 毎日運用撮影・投稿・LP更新
レポート・振り返り
桜期 準備・再展開資産を流用
「実施1ヶ月前」は最低ラインです

10月頭スタートでも成立はします。ただしティザー期がほぼ無くなるため、公開初日から販売に振り切る設計になり、初週の入りが読めなくなります

推奨は3ヶ月前(9月頭)着手

ティザー期に見込み客を溜めてから販売を開くと、販売開始初日にまとまった数が動きます。この差が、8,000件に届くかどうかを分けます。

09 スケジュール13
10 プラン比較 Plans
PLAN3プランのご提案
PLAN A¥2,000,000税別
PLAN B ─ 推奨¥3,000,000税別
PLAN C¥4,000,000税別
LP制作
1ページ/日本語/期中2回更新
+英語/4フェーズ更新
+動画FV/多言語(英・中)
デザインパース
主要 1カット
3カット
5カット+動画コンテ
SNS チャネル
2ch(Instagram/X)
3ch(+TikTok・Reels)
3ch+インフルエンサー招致
投稿頻度(会期前)
週2本
週3本
週4本+縦動画
投稿頻度(会期中)
週3本
毎日
毎日+ストーリーズ1日2回
チケット販売導線
商品設計・入稿・計測実装
+残枠に応じた告知の出し分け
+券種別の効果検証
会期中の撮影
×ご提供素材で運用
会期中 2回(各1晩)
会期中 6回+動画撮影
広告運用代行
×対象外
運用代行(出稿費別途
運用代行+クリエイティブ複数本
メディアPR
×対象外
プレスリリース 1本
リリース2本+個別アプローチ
UGC設計
フォトスポット提案のみ
ハッシュタグ設計+リポスト運用
+投稿キャンペーン運用
レポート
終了後 1回
月次+会期中は週次
会期中は週次+日次速報
桜期(2027春)
×別途お見積
別途(資産流用で減額)
本プランに含む
竹(¥3,000,000)を推奨します。 理由は1点です。P.05の逆算で必要なリーチ 450万impは、オーガニック運用だけでは届きません。広告運用代行が入る竹以上でなければ、10万人という目標に対して広報が担える範囲が構造的に足りない、というのが率直な見立てです。梅は「予算内で最低限の器を作る」プラン、松は「桜期まで通して1本で走る」プランとお考えください。
10 プラン比較14
10 費用の内訳 Cost Breakdown
費目 竹(推奨)
LP制作設計・デザイン・実装・計測設定・期中更新 800,000 1,100,000 1,300,000
デザインパース照明計画に基づくビジュアル制作 300,000 500,000 700,000
SNS制作・運用アカウント設計・投稿制作・運用・コメント対応 600,000 950,000 1,150,000
動画制作・会期中撮影カメラマン手配・編集・素材納品 400,000
チケット販売導線構築商品設計・入稿原稿・LP導線・販売数の突合 200,000 250,000 250,000
ディレクション・レポート全体進行・定例・数値報告 100,000 200,000 200,000
合計(税別) ¥2,000,000 ¥3,000,000 ¥4,000,000

※ 竹プランの「動画制作・会期中撮影」は、SNS制作・運用に含む会期中2回の撮影として実施します。

本見積に含まないもの

広告出稿費(Meta/Google/YouTube/交通広告など) ② チケット販売手数料(あそビュー側に発生する費用) ③ 有料フォント・有料写真素材・音源の使用料 ④ インフルエンサー・タレントの出演料 ⑤ 印刷物・現地サイン・什器の制作費 ⑥ 京都以外からの交通費・宿泊費(実費精算)

お支払い条件(案)
  • 着手金 契約時に 50%
  • 残金 会期終了後、翌月末までに 50%
  • 支払方法 銀行振込★要確認
  • 見積有効期限 発行日より30日間

別紙にて、プランごとの正式見積書(A4縦)をご用意しています。

10 費用の内訳15
11 推進体制 Team
CLIENT
主催者 / 京都府立植物園

事業全体の意思決定・園内運用の可否判断・入場実績の集計

LIGHTING
カラーキネティクス

照明計画・演出設計。
パース制作と会期中の撮影は、同社の計画・進行と連携します。

PR & MARKETING ─ 本提案の範囲
株式会社さんとら

広報・集客の全体窓口。LP/SNS/チケット導線/パースを一本の設計として担当し、数値まで責任を持ちます。
クリエイティブは協業チームと制作体制を組みます。

TICKETING
あそビュー

チケット販売プラットフォーム。
契約・掲載審査は主催者側での締結を想定。★要確認

01
ディレクション

全体進行・定例・数値報告

02
アートディレクション

名称・KV・ガイドライン・パース

03
Web制作

LP設計・実装・計測・期中更新

04
SNS運用

投稿制作・運用・UGC・広告

05
撮影

会期中の写真・動画(竹以上)

窓口を一本にする理由

LP・SNS・チケット・パースは、どれか一つが遅れると全部が止まります。パースが出ないとLPのFVが決まらず、LPが出ないと販売が始まらず、販売が始まらないとSNSに書くことがない。この連鎖を一人の担当が握るために、当社が広報全般の窓口を務めます。

11 推進体制16
京都府立植物園 桜
BEYOND THE EVENT
10万人を、
「来た人」
終わらせない。

ライトアップは、植物園にとって「夜に、わざわざ来る理由」が立つ数少ない日です。 その日に来た10万人は、この園でもっとも年間パスポートに近い人たちでもあります。

入園料500円の4回分が、年間パスポート2,000円。
「年に4回来る理由」を作った瞬間に、年パスが合理的な選択になります。 ライトアップは、そのうちの2回を単独で担える行事です。

DURING
会期中に仕込む

チケット購入者への年パス案内、LPからの年パス導線。夜の余韻が残っているうちに置く。

SPRING
桜期に効かせる

紅葉期に得たフォロワーと購入者リストが、そのまま桜期の初速になる。広報費は2回で割れる。

AFTER
園そのものへ返す

夜に来た人が、昼にも来る。年2回の行事が、年4回の来園に変わる。

株式会社さんとら
クリエイティブ事業部 / 京都府立植物園 ライトアップ 2026 広報・集客事業 ご提案
17
13 お見積条件 Terms
TERMS — お見積条件
  • 金額 本書内の記載はすべて税別です。別紙見積書は税込で表示しています。
  • 有効期限 見積書発行日より30日間。
  • 範囲 本書 P.14〜15 に記載の範囲に限ります。範囲外の作業が生じた場合は、都度お見積のうえ着手します。
  • 修正回数 各制作物 2回まで(3回目以降は別途)。
  • 納品物の権利 本事業での利用を前提とした使用許諾です。二次利用・他事業への転用は別途協議とさせてください。
  • ご支給素材 園内の写真・ロゴ・地図・園の公式情報はご支給を前提としています。
  • お支払い 着手時50%/会期終了後・翌月末までに50%。
  • 着手の前提 P.13 のスケジュールは 2026年8月中のご発注を前提としています。着手が遅れた場合、対応範囲を調整させてください。
NOT INCLUDED — 本見積に含まないもの
広告出稿費Meta/Google/YouTube/交通広告等の媒体費
チケット販売手数料あそビュー側に発生する費用
有料素材の使用料フォント・写真素材・音源
出演料インフルエンサー・タレント(松プランは手配のみ含む)
印刷・現地制作物チラシ・ポスター・現地サイン・什器
交通費・宿泊費京都以外からの移動分(実費精算)
重ねてのご確認 ― 広告出稿費について

P.05 のとおり、来場目標から逆算した必要リーチ 450万imp は、新規アカウントのオーガニック運用だけでは届きません。目安として 100〜300万円の出稿枠を別途ご検討いただけると、竹プラン以上の広告運用代行が機能します。
枠が取れない場合は、目標値そのものを現実的な水準へ引き直したうえで着手させてください。

13 お見積条件18
13 ★要確認事項一覧 Open Items

本書の数値目標・工程は、下記が未確定のままの仮置きです。確定した項目から順に、実数へ更新してご提出し直します。

確認事項 確定しないと何が決まらないか 該当 優先
事業の正式名称ロゴ・商標の有無LP・SNSアカウント・チケット商品名・報道資料のすべての起点。これが無いと何も作り始められません。P.03 / 06最優先
実施エリアの確定範囲デザインパースの構図、フォトスポット、園内の回遊導線。パース着手の前提条件です。P.03 / 11最優先
照明計画の確定時期パースの着手日。パースが出ないとLPのFVが決まらず、販売開始日が後ろにずれます。P.11 / 13最優先
来場目標10万人の範囲紅葉期単独か、桜期との年間合計か。逆算モデルとKPIの分母が変わります。P.05 / 12
会期の日数・休園日開場/閉場時刻1日あたりの必要来場者数、会期中の運用体制、当日券の設計。P.03 / 13
チケットの券種・価格日時指定制の採否販売件数の目標値、あそビューの商品構成、LPの導線設計。P.10 / 12
あそビューの契約主体手数料率・入稿ルール主催者側で締結するのか当社が代行するのかで、工程と責任範囲が変わります。P.10 / 16
広告出稿費の枠有無と上限。枠が無い場合、目標リーチに構造的に届かないため目標値の引き直しが必要です。P.05 / 18
桜期の実施時期2027年3月/4月松プランの範囲、竹プランでの減額幅、契約期間。P.13 / 14
昨年度のLP/SNS実績ベースライン。これが出れば、P.05 と P.12 の仮置きを実数に置き換えられます。P.05 / 12
昨年度の名称・素材アカウントの引き継ぎ可否一部でも引き継げる場合、認知をゼロから作る前提が変わり、費用も下げられます。P.04
園内の撮影可否動画機材・三脚・申請手続き会期中撮影とTikTok/Reels運用が成立するかどうか。P.09 / 11
あそビューへの計測タグ設置の可否購入完了まで追えるか、LPのクリック数と販売レポートの突合に留まるか。P.10 / 12
LPの公開ドメイン園の公式サイト配下か、独立ドメインか。実装方法と公開手続きが変わります。P.07
プレスリリースの配信主体主催者名義か当社代行か。配信費の負担元も併せて。P.14 / 16
まずは3点から

①事業の正式名称 ②実施エリア ③照明計画の確定時期 — この3点が決まれば、本書の工程どおりに動き出せます。他の項目は走りながらの確定で問題ありません。

13 ★要確認事項一覧19